訪問看護ステーションことうら ブログ

🧦 ことうら劇場 vol.1:靴下の謎とおばあの名言


こんにちは!琴浦町、倉吉市、北栄町、旧大山町、湯梨浜町をエリアに活動している訪問看護ステーションことうらです。本日は訪問看護ステーションことうらで起こった面白エピソードを載せます。

📍今日も、地域のどこかで…

ある朝、1軒目の訪問。
チャイムを押すと、すでに玄関は全開
ことうら名物、”心のバリアフリー”から一日が始まります。

「おはようございます、訪問看護です〜」

奥から飛んできたのは、なぜか…レタス

「あんた、冷蔵庫開けたら落ちてきたのよ!朝からサラダの逆襲よ!」

笑顔と野菜に包まれて、今日のケアがスタート。


🧦足元の小さな哲学

血圧を測ろうと足元を見ると、
左右で違う靴下が。しかも片方はにゃんこ柄

「Sさん、もしかして…靴下が…」

「そう。今日は“左右の概念”を捨ててみたのよ」

…深い。
朝から“訪問看護師の思考”を軽々超えてくる利用者さん。


✍️ 記録より一部抜粋

  • 本日も安定バイタル
  • 靴下非対称ながら転倒なし
  • 利用者様より名言:「左右違っても、生きていける」

💡ことうら的・名言アーカイブ

「人間、靴下がそろってなくても生きていけるのよ。だって心拍はいつも、そろってるじゃない?」

心拍がリズムなら、人生はブルース。
そんな“名言のある日常”が、ことうらの訪問にはあります。


🛻 ことうらは、今日も走る

訪問看護は、ただの医療行為ではありません。
誰かの日常の中に入り込み、ちょっと笑って、ちょっと泣いて、ちょっと整える。

次のご自宅へ向かう車内では、スタッフの誰かがふとつぶやきます。

「私たちの仕事って、やっぱりいいよね」


📣最後にちょっとだけ

「こんなチームで働いてみたい」
「家族に、こんな看護を受けさせたい」
そんな方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

ことうらは、今日も地域のどこかで、
笑って、泣いて、靴下の話をしています。


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