【秋の健康管理Tips】訪問看護師が伝えたい3つのポイント

こんにちは!琴浦町・倉吉市・北栄町・湯梨浜町・大山町・三朝町をエリアに活動している、訪問看護ステーションことうらです。
朝晩はぐっと涼しくなり、秋らしい空気が広がってきましたね。気温差のあるこの時期、体調を崩しやすい方も少なくありません。今日は訪問看護の現場から、秋の健康管理のコツをお伝えします。


🍁 1.体温調整に注意!

昼間は暖かくても朝晩は冷え込みます。薄手の上着やブランケットを活用して「寒さで体力を奪われない工夫」が大切です。特に高齢の方は冷えから食欲低下や風邪につながることも。


🍁 2.水分補給はまだまだ必要

「暑くないから大丈夫」と思いがちですが、秋も脱水は起こります。訪問先でもお茶やスープをおすすめすることがあります。目安は1日1.2リットル程度。少しずつ分けて飲むのがコツです。


🍁 3.秋の味覚を取り入れる

さつまいも、梨、きのこなど、この季節ならではの食材はビタミン・食物繊維が豊富。嚥下状態に合わせて調理法を工夫すれば、美味しく栄養をとれます。訪問の場面でも「秋の味覚」の話題は笑顔につながりますよ。


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