【秋バテに注意!】残暑を乗り切る食事と水分補給のポイント

こんにちは!琴浦町・倉吉市・北栄町・湯梨浜町・大山町・三朝町をエリアに活動している、訪問看護ステーションことうらです。
9月に入っても暑い日が続きますね。「夏の疲れが残って食欲がない」「なんとなくだるい」…そんなときは秋バテかもしれません。今日は訪問看護の現場から、残暑を元気に乗り切るコツをご紹介します。


🍽️ 食事のポイント

1. 消化のよい食材を取り入れる

冷たい麺類ばかりでは栄養不足に。
おかゆ、うどん、豆腐、白身魚など胃腸にやさしい食材を取り入れましょう。

2. ビタミンを意識する

夏の疲れを回復するにはビタミンB群・ビタミンCが効果的。
秋が旬のさつまいも・きのこ・柿・梨もおすすめです。

3. 温かい料理で“冷え”を防ぐ

冷房や冷たい飲み物で体が冷えている方も多い時期。
お味噌汁や温かいスープを一品加えると、体もホッとします。


💧 水分補給のポイント

  • 「涼しくなったから大丈夫」と油断しがちですが、まだまだ脱水リスクはあります。
  • お茶・スープ・果物などでこまめに水分補給を。
  • コーヒーや緑茶は利尿作用があるため、飲みすぎに注意しましょう。

🌸 訪問看護の現場から

実際にご利用者さんのお宅でも、「水分を忘れがち」「食欲がない」とご相談をよくいただきます。
無理にたくさん食べる必要はありませんが、少しずつ・バランスよく取り入れる工夫が大切です。


👩‍⚕️ 看護師さん募集中!

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