こんにちは。琴浦町・倉吉市・北栄町・湯梨浜町・大山町・三朝町をエリアに活動している、訪問看護ステーションことうらです。
秋風が少しずつ心地よくなってきましたね。
ただ、私たち訪問看護師にとっては、季節の変わり目＝「服装の迷い期」でもあります。
朝は肌寒くてカーディガンを羽織り、昼は汗だくで助手席に放り投げる——もはや恒例行事です（笑）。
さて今日は、「訪問者あるある」をちょっとご紹介します。
🏠その①：チャイムを押す前の“心の準備タイム”
「今日の調子どうかな？」「お昼、ちゃんと食べられたかな？」
そんな思いを胸に、深呼吸してから「ピンポーン」。
まるで舞台に立つ前の女優のような気分になることも。
🐕その②：玄関での“犬猫との駆け引き”
利用者さんより先に出迎えてくれるワンちゃん。
吠えられてビクッとなりつつも、「あら今日も元気ね〜」と笑顔キープ。
猫さんは猫さんで、こちらをチラ見してからスッといなくなる自由人（猫）。
💬その③：ご家族との“ちょっとした立ち話”がじんわり嬉しい
「最近どう？」「この前テレビで見たんだけどね」
そんな何気ないやりとりに、地域のぬくもりを感じます。
“訪問看護＝医療”だけではなく、“人と人との関係”を大切にできる瞬間です。
私たちは今日も、利用者さんの笑顔と地域の温かさに支えられながら、
一軒一軒をまわっています。
時に犬に吠えられ、時にお茶をすすめられ、時に「また来てね」と見送られて。
どんな小さな出会いも、訪問看護の大切な“物語の一部”です。
🌿訪問看護ステーションことうらでは看護師を募集しています！
地域に寄り添う仕事をしてみたい方、
笑顔で「おつかれさま」と言い合える仲間と働きたい方、
ぜひ私たちと一緒に“訪問者あるある”を体験してみませんか？
