🌬️第2回:「暖房の温度より大切な“湿度”管理」

暖房をつけても寒い…。
実はそれ、湿度が下がっているせいかもしれません。

空気が乾燥すると、体感温度が下がり、ウイルスも活発に。
訪問先でも「喉が痛い」「風邪が長引く」といった声が増えるのが冬の特徴です。


🪄訪問看護師の“ひと工夫”

  • 濡れタオルを1枚、寝室に干すだけで加湿効果
  • 加湿器は“窓際より部屋の中央”に置くと◎
  • 湿度の目安は「40〜60%」

乾燥予防は、肌にも呼吸器にも優しいケア。
体調を崩さない「空気づくり」、意識していきたいですね。


🌼訪問看護ステーションことうらでは、冬の健康管理も一緒にサポートしています。
あなたの地域で、“あたたかい看護”を届けませんか?

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